いよいよブラームス『ドイツレクイエム』の公演です

第31回和光市民合唱団の公演の歌合わせが始まりました。
ドイツレクイエムは数ある葬送曲のなかでもより重々しく、より深く、本当にブラームスらしい鎮魂曲ですね。
苦悩だけでなく、愛おしい喜びをうたう旋律もとても美しいです。
ソプラノ光岡暁恵さんとバスの青山貴さんの素晴らしいソロと和光市民合唱団の壮大な歌声をぜひ聴きにいらしてください。
他に、ブラームス歌曲2曲と『ネニエ』(哀悼歌)も演奏いたします。

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